
めくってみると広告や個人情報などが記載されているこのハガキ...
皆様も1度はご覧になられたことがあるかと思います。
今回はそんな圧着ハガキについてご紹介します☆
圧着ハガキを作成できる機械を熱圧着機(ヒートシーラー,ヒートプレス)と呼びます。
熱圧着機とは・・・特殊なノリに熱を加えて圧をかけることにより、ハガキ同士を密着させる機械です。
通常のハガキよりも圧倒的にスペースも広がり、相手により多くの情報を伝えることが出来ます。
ハガキを圧着する方法にも以下のような種類があります。
続いて圧着ハガキにはどんな魅力があるのか、みてみましょう↓↓
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プライバシー情報を守る役割も果たしてくれます。
↓機械の動作動画↓
まずは圧着ハガキの種類をご紹介します。
①V折り・・・二つに折られたデザインのハガキ
②Z折り・・・名前の通りZの形に折られたデザインのハガキ
③C折り・・・内側に向かって三つ折りされたデザインのハガキ
一般的にはV折りとZ折りが多いようです。
ハガキを圧着する方法にも以下のような種類があります。
①フィルム圧着・・・印刷後に特殊なフィルムを挟み熱で圧着をする方法
②ニス圧着・・・印刷後にニスを塗り熱で圧着をする方法
③先糊圧着・・・ノリが付けられたハガキに印刷をし圧着をする方法
④後糊圧着・・・印刷をしたハガキにあとからノリ付して圧着をする方法
それぞれにメリットデメリットがあるので用途に合わせて圧着方法を変えると良いです。
続いて圧着ハガキにはどんな魅力があるのか、みてみましょう↓↓
・情報掲載スペースがハガキよりも多い
→封筒よりも開けやすいハガキで多くの情報を伝えられます。
・人の「めくりたくなる」心理を利用して開封率UP
→通常のハガキよりも圧着ハガキの方がお客様に見てもらえる確率は高くなります。
・情報を中に記載することでプライバシーもしっかり保護
→個人情報が書かれているものや、本人のみに見てもらいたいものには必要不可欠です。
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そんな方は1度使用してみてはいかがでしょうか?