大量の封筒やハガキに印刷しなきゃいけないのに、4~5枚ごとに手差しでやるなんて…。
皆さんは、封筒やハガキを大量に印刷した経験はおありでしょうか?
印刷機によっては、封筒やハガキを印刷するためには1枚~数枚ずつ手差しで印刷機に送らなければいけないですよね。
とても面倒です。
なぜこうなるかというと、封筒やハガキの形状・サイズ・重さ・厚みなどの様々な問題で、うまく連続給紙ができないためです。
そんな時、印刷機によっては「封筒フィーダー」「ハガキフィーダー」と言われるオプションを付けることで、たくさんの量を一度にセットして連続給紙することが出来る場合があります。
※そもそも構造的に手差しでしか印刷ができないものもあるので、必ずオプションがあるとは限りません。
封筒フィーダー・ハガキフィーダー(以下、「フィーダー」)は、機械によって取り付け方が異なります。
また、フィーダーにセットできる枚数も様々です。
一般的なレーザープリンタなどは各メーカーが専用のフィーダーをつくっている場合があるので、メーカーに問い合わせてみてください。
ちなみにフィーダーは、業務用のオンデマンド機やオフセット機、凸版印刷機に取り付けるものもあります。
これらは、セットした封筒などを手差し給紙部分に一枚ずつ送る仕組みになっています。
<凸版・オフセット印刷機の封筒フィーダー>
<オンデマンド機の封筒フィーダー>
フィーダーを使えば給紙の手間が減るので、小ロッドであっても封筒やハガキの作業効率は大きく向上します。
<初心者向け中古機械販売サイト「カミカッコー」に掲載中の印刷関連機器一覧>
※フィーダーもこのカテゴリに掲載されます。↓
https://www.kamikako.com/list/category-print/print-other/
また、フィーダーにセットできる枚数も様々です。
一般的なレーザープリンタなどは各メーカーが専用のフィーダーをつくっている場合があるので、メーカーに問い合わせてみてください。
ちなみにフィーダーは、業務用のオンデマンド機やオフセット機、凸版印刷機に取り付けるものもあります。
これらは、セットした封筒などを手差し給紙部分に一枚ずつ送る仕組みになっています。
<凸版・オフセット印刷機の封筒フィーダー>
<オンデマンド機の封筒フィーダー>
フィーダーを使えば給紙の手間が減るので、小ロッドであっても封筒やハガキの作業効率は大きく向上します。
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